シマノタネ
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ものがたる

ものがたる

  • 202402.19

    プロジェクト

    牛深のみなと文化と雑節(その4)

    牛深で製造された雑節は長年、県内外のメーカーや卸業者に出荷されてきました。削り節や調味料として加工さ...

  • 202402.19

    プロジェクト

    牛深のみなと文化と雑節(その3)

    雑節の焙乾に広葉樹を用いることは、すこやかな水や土、空気を育み、里山里海の保全と地球環境の維持にもつ...

  • 202402.19

    プロジェクト

    牛深のみなと文化と雑節(その2)

    おいしい出汁のにおいのする港。 牛深の港に降り立つと、鼻をくすぐる「出汁のにおい」。こんなにもおいし...

  • 202402.18

    プロジェクト

    牛深のみなと文化と雑節(その1)

    天草最南端の牛深港は、熊本県有数の漁業基地としても知られます。北側をのぞく三方を海に囲まれ、天然の深...

  • 202303.23

    ブログ

    わく、わく。

    はじめて熊本の自然や文化を意識したのは、小5〜6年くらい。 見学旅行とか修学旅行とかの行き先が、熊本...

  • 202303.21

    水と旅する、自然派コスメ

    天草諸島のめぐる森からこの春、お届けするのは「水と旅する」自然派コスメ。 ともに在ることめぐるいのち...

  • 202211.13

    コラム

    天草は、森の島。

    秋の天草は、いつにも増して饒舌です。赤や黄色に色づく葉っぱや、おいしそうに熟れた木の実を見つけるたび...

  • 202210.20

    コラム

    天草の風土菓/﨑津南蛮プリン

    自然や地域と調和した「滞在コンテンツ」を通じて、「共生」や「継承」、「責任」に意識をむける。それが、...

  • 202108.03

    100歳超の飴きりバサミ

    天草飴本舗で見せていただいたのは、100年を超える飴きりバサミ。指2本で操る美容師のハサミを見慣れた...

  • 202006.24

    コラム

    かたるびとvol.1 松本明生さん(その2)

    1950年、徳島県に生まれた松本明生さんはいわゆる “団塊の世代”。高校を卒業し、法学を学ぶため、神...

  • 202006.22

    コラム

    かたるびとvol.1 松本明生さん(その1)

    天草の海の豊かさを象徴するもののひとつが、昔ながらの手法で作る海の塩です。少なくとも縄文時代から、塩...

  • 202006.19

    コラム

    かたるびとvol.1 松本明生さん(序章)

    「天草塩の会」の代表 松本明生(まつもとあきお)さんと初めてお目にかかったのは、2015年10月のこ...

体感と咀嚼と反芻を繰り返すゴールデンウィークを終え、今日から無事、平常運転。と思ったら、5時前に起きたはずの息子が二度寝していた件。山鹿への朝ドライブが確定しました。

昨日の天草路は夜間移動にしたので渋滞を免れたけど、平日の朝の県北方面はできれば避けたい(−_−;)せめて蓮の花の時季だとワクワクするのに。

息子よ。
寝坊が1ヶ月早かった。

【20240507】
・天草梅肉ポークのソースカツ
・天草産たまごの半熟ゆでたまご
・天草産ニンニクの芽を「天草椿油」と「小さな海」の窯炊き塩で炒めたもの
・熊本県産紫キャベツの甘酢漬け
・天草産大葉
・天草産ミニトマト

#天草梅肉ポーク #カツ丼でカツ入れ #オール熊本べんとう #ほぼ天草べんとう #シマノタネの食卓
@via.centro.amakusa 作のアランチーニ(イ @via.centro.amakusa 作のアランチーニ(イタリアのライスコロッケ)と、南アフリカのルイボスワインのすっきりとした飲み口に魅了された初夏の庭。@takahamaware_kilnjyuho のアカウントで「ハンドルキーパー同伴で」と呼びかけられていたのは、なるほどこういう理由でしたか!とひとり、納得を。

器との出会いももちろんですが、おいしい酒とおつまみとの出会いも叶っちゃうかもしれない今年の #天草西海岸春の窯元めぐり は、あと2日!

第28回天草西海岸春の窯元めぐり
令和6年5月2日〜5月6日
8:30~17:00

◆高浜焼寿芳窯
天草市天草町高浜南598
TEL:0969-42-1115

◆天草唐津十朗窯
天草市天草町下田南426-2
TEL 0969-42-3143

◆内田皿山焼
天草郡苓北町内田554-1
TEL:0969-35-0222

◆夢幻窯
天草郡苓北町白木尾588-1
TEL 080-1703-6886

◆天竺窯
天草郡苓北町都呂々6121
TEL:0969-36-0860

◆雲舟窯
天草郡苓北町富岡2829
TEL 0969-35-0945

◆工房 風
天草郡苓北町志岐2915
TEL 0969-35-2041

【内容】
・期間中は通常価格より割引販売
・50名様に希望窯元の作品が当たるスタンプラリー開催

【問い合わせ先】 
天草陶石研究開発推進協議会事務局
天草市産業政策課  
TEL:0969-32-6786
苓北町商工観光課  
TEL:0969-35-3332

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#山下商店甑島本店 の朝。 #豆腐屋の #山下商店甑島本店 の朝。

#豆腐屋の朝は早い とはいうものの、島のゲストが増えるこの時期はいつもよりもさらに早く、3時半くらいから仕事をしているのだそうです。お邪魔した朝5時頃にはもうすでに、すくい豆腐や絹ごし豆腐、お揚げさんもでき始めていました。

つくる量が増えるからなのかなと思っていたけれど、連休などの日中はお客様対応の時間が増える分、それ以外の時間で工場や機械の洗浄を行うためだとか。「なによりも掃除に時間がかかるんです」というひと言がとても印象的でした。

テキパキと、それでいて丁寧につくられるお豆腐屋さんの朝の一挙手一投足に魅せられた朝。#島の風景を守ってる人がいる ということの意味を思う朝でもありました。

@yamashita.st @yamaken1205 @fujiya_hostel #朝豆腐見学 #東シナ海の小さな島ブランド社 #甑島列島 #九州島旅 #島の食卓 #島の朝が素敵だった
夕暮れどきのねこ散歩。

#玉石垣 と生垣で整えられたしずかな#里麓武家屋敷跡 。集落のなかのあちこちに自家菜園が点在し、それぞれの食卓を支える野菜がいきいきと育っているのが印象的。そんな自家菜園のまんなかで、3匹の猫が集っているのを見つけました。井戸端会議かな?それとも土づくりの堆肥のなかになにか好物を見つけたのかな?

#甑島列島 #島の日常風景 #fujiyahostel #里麓武家屋敷通り #九州島旅 #忘れかけたものを思い出させてくれる #ねこ散歩日和 #上甑島 #日本遺産 #薩摩の武士が生きた町
甑島列島の旅。

day1は、レンタカーでダイジェスト的にめぐってみる。#甑島の名前の由来となった岩 のある#甑大明神 にご挨拶し、ぐいっと#下甑島 へドライブ。最南端の#釣掛崎灯台 からの東シナ海を眺めて、#手打麓武家屋敷跡 の集落を歩き。#鳥ノ巣山展望所 から#甑大橋 を一望し、#島津公がその絶景に#眺めの浜 と命名し、転じて#長目の浜展望所 となったという高台からの風景に深呼吸。

#日本三大トンボロ のひとつの里集落に広がる #里麓武家屋敷通り ではたくさんの#地域猫 たちの井戸端会議に出会いました。夕刻の八幡宮と漁港の美しさったら!時間を忘れてのんびり散策できるのも、泊まりの#島旅の魅力 ですね。

#島旅のキロク #九州島旅 #甑島列島 #甑島レンタカー @tombolo_shop @fujiya_hostel
たくさんの方のご尽力で実現した、フランス・ポナン社のクルーズ船の天草寄港。﨑津集落を終えて船へ戻ったゲストの皆さんへ向け、ランチタイムのアトラクション?の一つとして用意されていたのが、船上すしふるまいです。

いろんなご調整のもとに行われたであろう本企画。SNS等でも関係各所の皆様のさまざまな思いを感じたので、「チーム海月」のスタッフとして垣間見た昨日の模様を、こちらにも少しだけお届けします。

初回ということもありかなり手探りではありましたが、側で見ている限りではゲストの皆様にもお愉しみいただけたようです。のこる2回、ご来航いただくゲストの皆様に少しでもよき思い出をお持ち帰りいただけるように、チーム海月一同でできるかぎりを尽くしたいと思います。

天草のさまざまな世代・立場の人たちのホスピタリティが出迎えた昨日の﨑津集落、朝の様子をとらえたニュース動画を見つけたので、こちらもご覧くださいね。
https://youtu.be/CVgRKNacDQY?si=YCgkhpvgYxopxgRK

#鮨海月 #天草﨑津 #九州クルーズ #九州クルーズ旅 #ポナンクルーズ #﨑津集落 #鮨海月 #﨑津海月 #幸寿司 #寿司ブラザーズ #チーム海月 #海で旅する #水と旅する
ハイヤに行けなかったので、オヤツに赤巻きをいただいて、気持ちだけ牛深に飛んで行きましたとさ。

#漁師のオヤツ として愛されている#赤巻 。#南蛮菓子 として伝わったロール状の菓子 のジャムを餡にアレンジした#南蛮タルト 系のお菓子は、#南蛮文化が漂う 日本各地で見られますが。さらにその周りに、赤く着色した餅菓子を巻く#赤巻き は天草や長島で親しまれている#郷土菓子 です。船上で体力勝負の仕事に勤しむ漁師たちが、腹持ちのいいオヤツとして愛したそうで、赤い色で大漁祈願をあらわすという説や、神に捧げる赤米でつくったのがはじまりだという説もあるようです。

以前はまるまる一本売りしかなくて、赤巻きが大好物だった祖父と一緒に、包丁をベタベタにしながらカットしたものだけど。近年は、天草でも長島でも一切れずつの個包装を見かけるようになりました。お餅で巻いたやわらかいロール菓子をキレイにカットするのはなかなか至難の業なのですが、個包装タイプどうしたらこんなにもキレイな断面になるのか⁉︎今度、お店でコツを聞いてみたいです😆

#天草つれづれ #祖父との思い出 #丸ごと一本食べられそうなくらい #子どもの頃の好物 #天草おやつ #天草郷土菓子 #天草土産 #牛深ハイヤ
彼らの日常は、
こころの目で見ることの大切さを教えてくれます。

2匹ぴったりで仲良しだなって思っていたけど
初見で判断するのはよくないね。

#世界遺産の日常 #﨑津集落 #猫のまち #猫のまちがいさがし #猫すたぐらむ #天草島旅 #九州島旅 #三位一体のバランス #猫鍋が好き

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