島の漁師とコハダの甘酢漬け

つい先日、天草で島の漁師さんと出会いました。奇しくもコハダ漁から帰ったばかりの漁師さん。両手のひらを合わせてすくいあげるような仕草をし、「コハダは高級魚だけん、こんくらいで5万くらいになるもんな。多かときは一回で何百万って水揚げした頃もあったよ」と誇らしげに教えてくれました。その言葉のはしばしに、仕事へのプライドを感じます。やっぱり漁師はかっこいい!寿司ネタとしても珍重されるコハダは、今だけ限定の旬の味。とはいっていたものの、まさか両手のひら分で5万くらいになっちゃうなんて‼︎とあらためてびっくりです。

ということで。(この漁師さんがとったものとは限りませんが(笑))コハダの甘酢漬けが再入荷しました。昨日、店頭在庫がなくてお待たせしてしまったお客様、大変申し訳ありません。そして、お尋ねいただきありがとうございました。成長するごとに名前を変える出世魚コノシロの幼魚「コハダ」を使った甘酢漬けが食べられるのはこの時季だけ。普段、なかなか外に出せない限りある品を、8月の「ふるさと家」のコーナーに再び特別にご用意いただけたのは、いろんな理由で帰りたくても帰れない人や、離れて暮らす方へ天草の旬の滋味を贈りたいという方もいらっしゃる今だから。ということもあるかもしれません。

お求めは、鶴屋百貨店地下一階「ふるさと家」で是非どうぞ。ちなみに、6階の催事場では10日火曜まで、「天慎」「姫コッコ倶楽部」「赤い月珈琲&まるきんのたいやき」をはじめ、県内各地のおいしい名物が勢揃いしたイベントも開催中のよう。感染拡大予防もしっかりなされた売り場で、お盆のひとときに欠かせぬ美味が見つかるかもしれません。ちなみに6階には、県産酒もたくさん並んでいましたよ♪(6階の帰りに、ふるさと家も見てね笑)

※あ、でもまずは台風対策を万全になさることをご優先ください。皆様どうか、ご安全に。