ぐるりん天草new

熊本のタウン誌の草分けとして知られる
タウン情報クマモト&モコスの小崎さんより、
「天草本のご相談が…」とお声かけをいただいたのは、
シマノタネを立ち上げてすぐのこと。

せっかくご相談いただいたからには
天草のキラキラした情報をお届けしたい!と
全力で取材リストの調整をさせていただきました。

おひとりで製作や、お店を切り盛りしている方もあり、
情報を発信することが必ずしもいいことばかりではないでしょう。

それもわかった上で、
まず情報だけはとリストアップさせていただいたとこもあり、
編集部や取材をご担当くださった方からの
取材依頼の連絡に戸惑いや迷いを感じた方もあったと思います。

実際、“今のお客さまを大切にしたいから”という理由で
「取材を受けないことにした」と教えてくれた人もいます。

「断って申し訳ないな」という思いをさせてしまった方、
交渉にあたってくださった方、申し訳ありませんでした。

そして、取材にご協力いただいた皆様。

熊本から何度も足を運んで
取材や撮影をしてくださった
編集部の皆さん、ライターさんやカメラマンさん。

本当にありがとうございました。

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私も一部、ライターとして
﨑津や、潜伏キリシタン関連の長崎〜天草ページ、
苓北町の広告ページなどを担当させていただきました。

平戸の橋はとにかくカラフル!ドライブが楽しくなります
海を一望する、春日集落の棚田。背後には安満岳。日々の営みが歴史そのものであることを実感
平戸から長崎市内へ向かう道中、思わず車を停めてしまった風景
いろいろシュール。急げない平戸の旅、恐るべし

この取材をきっかけに
その美味しさと品質、お人柄に惹かれて
商品の販売をさせていただいたところもあり、
私としても貴重なご縁をいただきました。

本当にありがとうございます。

天草の「いま」がいっぱい詰まった一冊です。

見かけたら是非、手にとってご覧ください。

ぐるりん天草newはこちら

https://www.fujisan.co.jp/product/1281701670/