ウニシーズン突入!
ほぼ一年中、ウニを味わえる天草。
春〜初夏にかけては紫ウニ。夏は赤ウニ。
秋〜冬にかけては白ウニとも呼ばれるガンガゼウニが旬を迎えます。
ちなみに今は、紫ウニの季節。
先日行われた「牛深ハイヤ祭り」の会場にも
紫ウニの瓶詰めが並んでいました。
野外テントの特設会場に、こんな状態でウニが並ぶって。
しかも、塩ウニと生ウニが選べるなんて。
なんという贅沢!!!
ワサビと醤油をちょっとつけて
お刺身風にいただくのも美味ですが。
天草に行けば、こんな丼にも出会えます。
ウニにアワビにキビナゴ、マグロにカンパチ(?)、エビ、トサカ
のっかっているものも豪勢ですが、箸を入れてみてびっくり!
なんと、ウニを炊き込んだごはん!?
生のウニの甘みと、炊き込んだウニのうま味。
二度も三度もおいしい丼でした。
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ところで今日は、ゴールデンウィーク最終日。
渋滞に飛び込みに行くよりも、
自宅でゆっくりしたいという方も多いですよね。
天草帰省のお土産に
ウニをもらったという方もいるかもしれないし。
とうことで!
今朝はこんな暴挙に出てみました。
やみつき!「ウニのホットサンド」
ド直球すぎますが。
たっぷりウニが詰まった瓶詰めが手に入ったときだけの
かなり贅沢なブランチです。
ウニって意外とどの食材とも相性良し。
野菜室にあるものを使っているだけなのに、
ウニをちょっと加えるだけで、
えらく豪勢なサンドになっちゃいます。
今日のあるもの、使ったものはこちら。
<材料>
・瓶詰めの生ウニ(塩ウニでも可)
・たまご
・アスパラ
・スナップエンドウ
・ミニトマト
・「天草塩の会」の小さな海 青ラベル(お手元にある天日塩でOK)
(↑ただし塩ウニを使用する場合は控える)
・ブラックペッパー
・「阿蘇タカナード」(高菜の種のマスタード、市販のマスタードで代用可)
<つくり方>
1. アスパラとスナップエンドウを茹でる
2. ミニトマトを軽くグリルしておく
3. 卵をスクランブルエッグにする
4. パンにタカナード(マスタード)を塗る
5. ④に①②③をのせ、最後にウニと天日塩をトッピングし、はさむ
6. ホットサンドメーカーでカリッと焼いたら完成
いただきまーす!!!
ウニが!とろ〜り溢れだすウニが!!!すごい!!!
ミニトマトから飛び出すうまみたっぷり熱々の果汁と絡まって、
もう、破壊力抜群です。
やばい、もとい。うまい。
ワインのアテにもなっちゃう、ごちそうサンド。
「残り物のウニを使ったホットサンドです」とか。
ちょっと言ってみたい気もするし(笑)
まあ、なかなか冷蔵庫の残り物にウニがラインナップされることも
そうそうないことではありますが。
帰省等々で、瓶詰めのウニをもらったのはうれしいけれど
一瓶はなかなか食べきれないわーっていうときに。
天草キャンプや、天草の自炊のできるゲストハウスなどで
ちょっと贅沢なブランチでもしてみたいなぁってときなどに。
よかったらお試しくださいね♪
天草ウニの直販もできるサイトはこちら
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せっかくなので、キャンプ場でも使えて
重宝しているホットサンドメーカー情報も添えてみよう♫