今朝の宇土半島。くもり空ではあるけれど、いつになく空気が澄んでいて、島原半島とその奥にある佐賀・太良町あたり(たぶん)が重なって見えました。雲仙普賢岳にいたっては、斜面の色の違いまでくっきりと、あの色の淡い部分はもしや1990年代の平成大噴火の火砕流が流れたあとなのかしら⁉︎火砕流でやけ尽くした大地に新たに芽吹いた草木の彩りと、それ以前の草木とのコントラストということなのでしょうか？あくまで想像の範囲を過ぎませんが、今日の天草路、有明海沿岸の風景はとても印象的でした。