九州の西側に浮かぶ、天草下島。日本で8番目の大きさの島の半農半漁の小さな集落で、私は育ちました。

明け方前の空に響く船の音。潮だまりのちいさな生きもの。森で見つける果実や、野花の蜜のおいしさ。なめらかな水面も、力強く岩を包み込む波頭も1日たりとも同じ顔を見せることのない島の毎日は、私にたくさんのことを教えてくれました。

島を出ていろいろな価値観にふれ、母となって見えてきた、天草のぬくもり。取材者や旅人としての視点で見た、天草の魅力。くらす人の視点で味わう、天草の奥深さ。

この島で紡がれる時間のなかにちりばめられた歴史や文化の一片に触れるたびに、それまでよりも一層、この島々が愛おしくなり子どもたちや未来の孫たち、天草に縁のある人たちへ伝え継ぎたいと思うようになりました。

いまの私にできるのは、この島々にあるちいさなタネを、見つけること。

島の皆さんと手を取り合って育むこと。

そして、その先の誰かに届けること。

ちいさな未来をつくるために。シマノタネ、はじめました。

天草で見つけた小さなタネを発信

地域情報発信

天草の自然、営み、歴史、くらしなど、いろんな面から島々の魅力を発信します。旅人の目線、そこでくらす人たちの視点、そして新しい発見。見つけたちいさなタネを、このサイトを通して発信していきます。

天草にある宝を見つけて活用

地域資源の掘り起こし・活用

天草には、まだまだ知られていない、宝物のような資源があります。その掘り起こしを行うとともに、地域の人たちと協力し合って、活用する方法を探っていきます。地域資源の紹介とともに、市場やお店、ご家庭へとつなぐ取り組みにも力を入れていきます。

天草の資源をもとに新たな魅力をつくる

商品開発

地域に根ざしているからこそできる商品開発にも取り組みます。天草の生産者さんとバイヤーさん、加工業者さんなどをつなぎ、天草の新たな魅力につながるような企画・開発を行っていきます。

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